2005年12月31日9:30〜10:00放送 FM-FUJI(78.6MHZ)「ミスターパートナー」
当研究所所長の河野昭典が出演した、FM-FUJI「ミスターパートナー」(12月31日、9:30〜10:00)の放送内容をご紹介します。
- 安永さん:
- 横浜催眠心理研究所の河野昭典先生にお越し頂いてます。先生おはようございます。
- 河野:
- おはようございます。
- 安永さん:
- 今日はよろしくお願いいたします。
- 河野:
- こちらこそお願いいたします。
- 安永さん:
- こちらはですね、横浜催眠心理研究所というお名前なんですけども、これは一体、催眠心理研究所、難しそうなんですけども、どんなことをやっている所なんでしょうか?
- 河野:
- 私どもではカウンセリング、精神分析、あと催眠療法という三本柱でやっている機関なんですね。主に心の病全般で行っている専門機関です。
- 安永さん:
- なるほど。心に何かつらい悩みを抱えている方に対して?
- 河野:
- そうですね。
- 安永さん:
- 普通の病院とか、そういうのとか催眠術というのとは別なんですか?
- 河野:
- そうですね。テレビなんかでやっている催眠術なんですけど、やはり病院なんかでもカウンセリングを行っている所があります、医療機関なんかで。
うちとしてはとにかく、心と心を向き合う、よりその中で自分の中での鬱病やそういうものの中から、なぜそういうふうになったのかというものを、要因や原因というものを向き合っていく、そしてそこを乗り越えて行かせるという形の専門機関なんですね。 - 安永さん:
- なるほど。先ほどの三本柱という事で、カウンセリングと精神分析、催眠療法、三つお伺いしましたが、上の二つは分かるとして、最後の催眠療法ですね。
これというのは心に対してどんな事を行うんですか? - 河野:
- そうですね、簡単に言えば心のマッサージですね。
- 安永さん:
- 心のマッサージ?
- 河野:
- やはり皆さんもマッサージに行かれることはあると思うんですけども、とても気持ちが良いですね?
やはり心の病ではどうしても一杯一杯になってしまう。色んな悩み事や家庭環境、社会環境そして恋愛などで一杯一杯になってしまって、常に一つのものしか見えていかなくなるんです。大きく視野が広くなっていかなくなるんですね。
その為に、自分の中でどうしてそういうものがなっていくのかというものを弛めてあげる心のマッサージですね。 - 安永さん:
- やっぱりそういう症状で悩んでいると心がガチガチになっちゃいますよね。それを指圧するかのような、そんな療法?
- 河野:
- そうですね、単純に言えばそうなりますね。でも、その中で頭と心と体というものを緩めてあげる、リラックス状態、主にリラックスというものを中心に行っていますね。その中から自分と向き合える要因というものが自然と出てくるんですよ。そしてそこを乗り越えていくという方法ですね。
- 安永さん:
- 河野先生がそもそも催眠療法を始められたきっかけというのは何かあったんですか?
- 河野:
- 昔に催眠術をやっていたことがあるんですよ。ショーとかもやってたことがあったんですね。
それが趣味の発端といえばそうなんですけど、それから自分がMRとして22年間製薬会社に勤めていまして、その中で日本の色々な医療機関の先生方と話をする中で、たまたまウチのかみさんが鬱病になったんですよ。そしてどうしても僕は薬を飲ますわけには行かないと思ってましたので、何か良い方法はないかなって思っていたんですね。
その中でリラックスが一番良いのかなと、そして色々な勉強を重ねて、色々な機関にも説明を頂いた中で、そしてそこで研修をしながら自分のやり方というものを作り上げてきたんですね。 - 安永さん:
- 催眠術というものが分かっていたこともあったし、MRさんとしてお薬について、そして医療界に詳しかった、知識ももの凄くあったということですよね?
- 河野:
- そうですね、やはり意味があったんですよね。ここにたどり着くまでに意味があったんでしょうね。
- 安永さん:
- ただ、そのきっかけが奥様がというのが、聞いていて胸が熱くなってきちゃったんですけど、愛というか優しさというか、そういうものをひしひしと。
- 河野:
- そうですね、身内というものは、カウンセリングをしても話をしても、感情が入るのでなかなかケアできないんですよ。やはり催眠療法で弛めることによって言葉は要らないです。
そしてそこから心を解放してあげる。そして自分の中で受け入れ乗り越えていくという療法なんです。そしてケアできていった、というのがあります。 - 安永さん:
- 中にはそういった催眠療法が自分に合うかどうか分からなくて不安だという方もいらっしゃると思うのですが、そういった方はどうしたらいいでしょうか?
- 河野:
- 一人で悩むとやはり一杯一杯になってしまいますので、身近な人ですとかウチみたいな専門機関を利用して、無料相談という所もあると思います。
- 安永さん:
- 無料相談があるんのですか?
- 河野:
- 当初は無料相談を一時間設けております。そしてその中から乗り越えていける方もいらっしゃいます。そしてそれから初診を受けられる方もいらっしゃいます。ただ、その無料相談の中というのが非常に大切なもので、そこで乗り越えていく方だったら、それで充分だと思います。
- 安永さん:
- 何か悩んでいたり困っていたりしたら、まずは無料相談を受けてみて、それからその先の事は考えていけばいいということですね?
- 河野:
- はい。そうだと思います。
- 安永さん:
- もし聞いている方で興味のある方は、こちら横浜催眠心理研究所、
電話番号が045-475-0840、
ホームページがhttp://yokohama-shinri.com/、
ぜひこちらでですね横浜催眠心理研究所、河野先生のコメントとかも色々と読んでみてお問い合わせしてみてください。河野先生どうもありがとうございました。 - 河野:
- ありがとうございました。
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