研究所概要

当研究所は、心の悩みを抱えている方や、症状の改善に苦しんでいる方の心と身体のバランスを整え、悩みの解決へと導く専門機関です。 また、潜在能力の開発(スポーツ技術向上など)のお手伝いもしております。

横浜催眠心理研究所(本部)
所在地 〒755-0002
山口県宇部市亀浦4丁目1-18-6
TEL 0836-48-0830
FAX 0836-48-0830
サイト運営責任者 河野 昭典(横浜催眠心理研究所 所長)
Email info@yokohama-shinri.com
URL http://yokohama-shinri.com/
診療時間 AM10:00〜PM8:00(最終予約時間)

研究所の理念

現在はストレス社会と言われると同時に、こころの悩みに対して解決していかなければいけない時代に突入したとも言われております。

最近、大手企業などにおいては、メンタルケア専門のセラピストを専属で雇い、定期的にカウンセリングを実施したり、相談を受けたりすることで社員の気持ちを少しでも理解しより良い職場環境での業績発展に役立てようという動向が目立つようになってまいりました。とはいえ、欧米など他の国に比べ日本国内では、未だその専門機関の存在や認識が薄く、精神科や心療内科などの医療機関での薬剤での症状緩和が、最善の治療方法として広く認識されている現況に思われます。

私は、22年間、某製薬会社のMRとして病院・開業医・薬局を担当しておりましたが、薬剤の効用についての知識を得たと同時に、その依存性や後遺症の現実にも直面し、こころの病のなかには薬だけでは解決しない奥底にある“無意識”の存在に出会いました。

クライアントとのカウンセリングにおいて、育った環境や社会(学校)生活のなかで、“無意識”の行動や、“無意識”で積み重なった様々な抑圧・葛藤・嫌悪などの原因を探り、自身で受け止めて行けるようお手伝いをしたい、という思いで研究を続けながらの設立を決意いたしました。

人は、抑圧・葛藤・自己嫌悪により、自身の持てる限界を超えるエネルギーを失ったとき、様々な神経症になり、さらにはうつ病などの症状があらわれてきます。
そして、こういいった症状を催眠療法によって心身のリラックスへと導き、無意識の領域へ働きかけセラピストの言葉を受け入れやすくすることによって症状や悩みを軽減して行きます。

横浜催眠心理研究所は、日本催眠心理研究所の米倉一哉所長の指導・ご協力のもと、理念を引継ぎ、更に研究を続け、心の時代の受け皿になることを使命と考えております。

もちろん、秘密及び、個人のプライバシーは厳守いたします。女性スタッフも常時おります。

お気軽にご相談ください。

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